クロストーク

CROSSTALK

クロストーク

パパ&ママ社員集合!仕事と育児の両立、ライフワークバランスについて

社内で小山の魅力は何?と聞いてみると、多くの社員が「ライフワークバランスの良さ」だと答えました。特に、子どもを持つ社員は仕事と育児の両立のために重要視している部分です。今回は4人のパパ&ママに集まってもらい、小山で働きながらどのような子育てをしているのか?小山の育休制度は?リアルなトークを繰り広げてもらいました!

MEMBER

Y

Y

介護関連事業部 管理課 主任

企画・管理業務・データの集計・分析

M

M

医療福祉事業部 営業二課

病院、介護施設、保育園への既存・新規営業

I

I

総合企画部 情報システム課

社内でのパソコンや各種デバイスの設定・現場業務のサポート

A

A

人事部 人事課

社員の勤怠管理・社会保険、健康保険、住民税などの手続き

様々な家族構成のパパ・ママ社員たちが小山の子育て制度について語る!

皆さんの家族構成を教えてください!

Y:

介護関連事業部 管理課です。
企画や管理業務がメインで、データの集計とそこからの分析を担当しています。子どもが2人の4人家族で、6歳と4歳の男の子です。家に帰れば喧嘩ばかりしているやんちゃ盛りの男の子2人です(笑)

M:

医療福祉事業部 営業です。
普段は病院、介護施設、保育施設を取引先として、営業活動をしています。小学2年生の娘と5歳の息子がいます。

I:

情報システム課に所属しています。よろしくお願いします。
社員のパソコンや各種デバイスの設定、現場業務のサポートをしています。小学5年生の息子と、小学1年生の娘がいます。

A:

人事課です。
社員の方の勤怠管理や社会保険、健康保険、住民税などのもろもろの手続きを担当しています。5歳と2歳の娘がいます。娘2人だと穏やかそうと思われそうですが、2人ともよく喋る女の子で毎日賑やかです!(笑)

Y:

すごい、年齢も誰も被ってないですね(笑)

I:

本当ですね!いろんなパパママが集まってるんですね。

皆さん小山に入社してどれくらいですか?

Y:

小山に新卒入社で、13年目です。

M:

2021年入社です。4年目ですね。前職は、食肉の卸業をやっている会社の営業で働いていました。

I:

Mさんと同じかな、2021年の4月入社ですね。服飾資材を取り扱っている会社の貿易システムを担当していました。
以前もシステム課に所属していました。

A:

2023年入社ですね。実は前職は、小山とお付き合いのある病院で勤務していました。

M:

1年経って、慣れましたか?(笑)

A:

ありがとうございます!(笑) おかげさまで。

皆さんお忙しいと思いますが、朝の時間はどのように過ごされていますか?

Y:

僕の部署は基本的な定時が9時なので、朝は割とゆっくりでも大丈夫ですね。

I:

介護福祉事業部は9時始業なんですね。システム課や人事課などの管理部門は8:30ですよね。私は朝は子どもたちの準備もあって忙しくしています。

A:

そうですね。小山の中でも、部署によって出勤時間が違いますよね。私も朝割とバタバタしてしまっていますね・・・!保育園は7:30からなんですけど、その時間にはもう教室の前で待ってることが多いです!(笑)

M:

僕の家庭は、妻の方が朝の出勤時間が早く、また帰りも遅いので、僕が送り迎えを担当しています。朝は保育園に送りに行ってから会社に8:30ぐらいに到着しています。ちなみに帰りも大体定時で帰れるので、下の子を保育園に迎えに行って、それから上の子を学童に迎えに行って、それから帰るようなかたちですね。

ライフワークバランスを重視し、小山への入社を決めた。

前職からの転職の際、働きやすさの部分は重視されましたか?

M:

そうですね!まさに、ライフワークバランスの良さや残業の少なさをメインに企業探しをしました。前職の時は朝も早く帰りも遅かったので、妻に全部お願いしてしまっていたんです。それが今は妻の負担が軽減されて、良かったなあと思っています。僕も無理なく送り迎えができているので。
他の皆さんはどういうところを重視されましたか?

A:

私は、前職の病院では、休みがあまりなかったんです。
業種柄仕方ないと思うんですけどね。それもあって小山に転職しました。

I:

私は通勤時間を重要視しましたね。前は片道1時間半かけて通勤していて…子どもの急な発熱などにもすぐ対応できないことが多々あったので、転職は家からの近さで探し、決めました。

普段から、社員同士で助け合う雰囲気作りを。

小さいお子様だと、発熱などで保育園から連絡があるなど急な対応も多いのではないかと思うのですが、みなさんどうしてますか?

M:

課長に相談して、よほど業務に影響がなければ早退させてもらっています。僕の取引先の多くが保育園なので・・比較的理解を得やすくて。アポイントが入っている場合も正直にそのまま伝えて別日に設定していただいています。

Y:

確かに。1番理解してくださる取引先かもしれないです。

M:

普段から子どもの話を営業で行った時によく話すので、それもあるかもしれないですね。

I:

普段から取引先の方と関係構築できているからこそですね。私たちの課では、それこそ私以外にもお子さんを持つ方がいらっしゃるので、チーム全体で普段から助け合うようにしています。お互いに何かあったら業務をお願いしたり、逆に引き受けたりして協力体制を作っていますよ!

A:

横の繋がりも大事ですよね。

Y:

僕は妻が専業主婦で家にいてくれているので、そのような場合は妻に頼んでいます。とってもありがたいです。だからこそ、部署内でパパママの方に保育園からの急な呼び出しがある場合は積極的に業務を引き受けています。とはいえ、もし僕が朝は早く、夜は遅くまで残業、といったような企業で働いていたら流石に妻に申し訳なくてたまらなかったなと思います。
小山は残業時間が少ないので、その点は本当に良かったです。新卒で入社した会社ですが、「プライベートも充実させることができる」と魅力的に感じていた部分なので、父親になった今も、定時で帰って子どもと接することができるのが嬉しいです。

特別休暇を活用して、出産にも立ち会えることができた。

小山の産休・育休制度や、子育てに関する制度は、いかがですか?

A:

育休制度としては、法律通りとなるので最長2歳まで取れますね。私は社員さんの産休・育休の手続きを担当しているのですが、他社と比べて、男性で育休を取られる方がすごく多いですよ。

M:

前職の会社では全く取れる雰囲気ではなかったですね・・小山に来てからは取得されている男性もよく聞くので・・もっと早く入社しておけば良かったです(笑)

普段から子どもの話を営業で行った時によく話すので、それもあるかもしれないですね。

I:

でも、これだけ育休の取得率が良い秘訣ってなんなんでしょう?

M:

先ほど「横の繋がりが大事」というお話がありましたが、まさにそこではないかなと思います。同じ課の営業マンと普段から案件の共有を頻繁にしているので、何かあったときにお互い頼りやすいんです。

Y:

育休を取得されたあとも、みなさんそのままの部署で復帰されますよね。時差出勤などを取り入れたりとかで。

A:

そうですね。各部署の上長の判断で柔軟に対応している印象です。Yさんも、ご出産の際に休みを取得されたことがあるんですよね?

Y:

そうですね!僕は育休の取得はしていないですが、妻が里帰り出産する時に合わせて特別休暇を取ったんです。妻の地元が遠方なので、休暇を取れていなかったら僕はついていけなかったですね・・・おかげで出産に立ち会えることができたので、とても嬉しかったです。
他の会社でそのような休みを取り入れているところも少ないと思うので、小山に入社していてよかったなあと思います。

I:

なかなか他の会社だと、入社後すぐの有給や特別休暇は取得できないと思いますが、「子の看護休暇」などの制度も整っていて、チーム内でも実際に制度を使用しづらい雰囲気などはありません。ありがたいなと思います。

自分が子育てを経験しているから、社員や取引先とも理解し合えた。

子育てをしていたからこそ、仕事に活かせたところはありますか?

A:

自分自身が出産を経験した身なので、その際の産休・育休取得の経験が今の仕事に直結している部分は大きいです。実際に社員の方から制度の申請があった際に、状況を理解しやすい立場だと思います。申請する社員の方にとっても、話しやすい相手であれば良いなと思いますね。

M:

僕は営業でよくお話するのが園長さんや保育士の方なので、営業であると同時に、僕自身も保護者なので同じ目線でお話できる点ですかね。自分にも子どもがいることを伝えると会話が広がりやすいです。お仕事の話とはまた別で、僕自身の子どもがどこの保育園に通っているのかとか、他の保育園はどうなのか、とか。よく情報交換させていただいています。とは言っても、子どもの日常的な他愛もない話が多いですが!(笑)
子育て真っ最中だからこそ、保育施設向けの商材に対しても様々な前提知識を持ってお話できているのではないかと思います。

I:

子育ての中で要領や後先を考えて行動する習慣が、今の仕事にも活きていると感じますね。子育てと仕事どちらにおいても、物事を順序立てて行う大切さは共通していると思います。
また、子どものお迎えにいくために定時でキリ良く業務を終わらせる必要があります。そのため、限られた時間内で段取りを組む力も前よりさらに身についたと思います。

制度があること、活用した体験を積極的に伝えていく。

未来の小山のために、パパ・ママの皆さんだからこそできることはなんですか?

I:

そうですね。私たちが制度を活用しながらも業務が円滑に回るようにすることで、将来制度を取得する社員の後ろめたさを無くしていきたいなと思います。本人からしたら周りへの申し訳なさはやっぱりあると思うんですけど、堂々と活用できるような仕組みづくりをしていきたいです。

A:

申し訳なさから小さくなりすぎる必要はないと思いますし、制度を活用するからこそより仕事を頑張れる部分もあると思うんです。なので、育休、産休、子の看護休暇などを取得される方がいたら各々の社員ができることでサポートすることが大事ですよね。

Y:

相談しやすい雰囲気を作ってあげることですかね。初めて出産・育児を経験する後輩社員がいたとして、自分で1から調べるよりも、身近なパパ・ママ社員に直接話を聞けたら心強いと思うんです。パパ・ママ社員たちにできることは、後輩社員が相談しやすい関係性を普段から築いておくことだと思います。

M:

新卒社員の方や中途で入社されたばかりの方は、「このような制度がある」ということ自体知らない方もいらっしゃいます。僕自身、入社後しばらく経ってから知った制度もあったのでそういったものを広めていくことや、実際に取得された方の話を教えてあげることが先輩パパママの役目かなと思います。出産や育児って、今まで経験したことない出来事の連続ですから、会社の知識も含めて自分が知ってることを伝えられたらな、と思います。

皆様、ありがとうございました!

WELCOME to
KOYAMA!

9月25日 12:26