

INTERVIEW
インタビュー
S.K
寝具リース事業部 埼玉営業所 営業

経歴
- 2017
- 入社 寝具リース事業部 東京営業所 配属
- 2022
- 寝具リース事業部 東日本支店営業課(現:業務推進課) 異動
- 2024
- 寝具リース事業部 埼玉営業所 異動
インタビュー
価値を感じてもらうまでの道のりが長いときもあるが、その過程を自分で作っていくことに面白さを感じる。

仕事内容を教えてください。
営業職として、主に「登園セット」の販売を行っています。登園セットというのは、保護者の方々が登園するときの荷物を軽減するために、保育園にお子様の持ち物を保管しておけるサービスです。
おむつや手口ふき、エプロンのサブスクリプションや、お布団のリースなどですね。保護者の方々の負担軽減や、おむつや備品の取り違えを防ぐことができるのがメリットです。
新規開拓がメインではありますが、受注に至った後に各施設の現場担当に引き継いでからも、お客様から問い合わせや相談があった場合は臨機応変に対応しています。
新規営業のやりがいはなんですか?

やっぱり、0を1にする面白さがあると感じます。小山の名前も知らないお客様にまず自分のことを知ってもらい、そこから小山のサービスを知ってもらい、価値を感じてもらう。道のりが長いことももちろんありますが、その過程を自分で作っていける、ということが、やりがいですね。小山を知ってもらうために、歴史の長さを伝えて安定性をアピールしたり、これまでの導入実績を紹介して信頼を得たりするようにしています。
社内の方々とどのように関わっていますか?
新規の提案をしていく中で、お客様から「これは可能ですか?」などご要望をいただくこともあり、その際には各現場の所属長に相談をするようにしています。その後受注に至った場合は、施設の現場担当と連携して、「納品をいつにするのか」などの調整を行う必要があるので、社内での連携もとても重要です。
実は今の事業部では、新規開拓はほとんど自分が担当しているんです。そのため、現場担当への伝達は怠らないようにしています。受注後、現場担当に引き継ぐ時は、施設の特徴を具体的に説明したり、状況や温度感をしっかり伝えたりなど、情報共有の徹底を心がけています。

事業所の雰囲気について教えてください。
みんながしっかりコミュニケーションをとりながら仕事している印象がありますね。オンオフの切り替えもしっかりしながら、メリハリをつけて仕事している人がたくさんいます。仕事なのできっちりやることはもちろん大事ですが、煮詰まりすぎたり新人社員が相談しにくい環境を作ってしまうのも良くないことだと思うんです。
今までいろんな部署や拠点でいろんなメンバーと仕事をしてきましたが、どの拠点もそのバランスが取れたチームが多かったように感じます。
今後の目標について教えてください。
まず、自分に与えられた仕事をしっかりやるということは大前提ですね。営業マンとしても、目標は着実に達成していきたいです。
その上で、まだまだ知られていない“おむつのサブスクリプション”というサービスを世の中に広めていきたいという思いもあります。
だからと言って無理に販売するのではなく、きちんと納得してもらった上で契約していただきたいですし、それぞれの保育園にあった選択をしてもらいたいです。
そうして得た経験を自分より下の社員に伝えていけるよう、自分自身も成長していきたいです。
これから入社される方へのメッセージをお願いします!

全国展開している会社ですし、歴史が深いからこその安定性という部分は小山の強みだと思います。自分は新卒で入社していますが、当時のことを振り返ってみても自分が本当に行きたいと思う会社を納得して選べていたなと思います。
皆さんも最終的に自分がどうしたいか、をしっかり見つめて就職活動をしてみてください。その結果、もし一緒に働けるのであればとても嬉しいです!お待ちしています。